こんなお悩みありませんか?
腰痛
- 長時間座っていたり立っていたり同じ姿勢が辛い
- 腰痛があることで運動ができない
- 朝起きて顔を洗ったり草むしりをしていたら突然動けなくなった
- お尻や太ももあたりまで痛みが出る時がある
- 激しい運動をすると必ず翌日動けなくなる
肩こり
- 肩こりからくる頭痛に悩んでいる
- 痛みやコリ感がありなかなか寝付けない
- 常に肩が上がっている気がする
- 腕が上がりずらい・後ろに回らない
- この肩こりと一生付き合っていかないといけないと思うと憂鬱になる
投球障害肩
- 日常は大丈夫だがボールを投げると肩の中や後ろ方が痛い
- 痛い時と痛くない時がある
- 病院ではなんでもないと言われた
- 何か引っかかる感じがする
肘痛
- タオルを絞ったりすると肘の外側が痛い
- ゴルフをすると肘の内側が痛い
- テニスでバックハンドで打つと肘の外側が痛い
- 肘を伸ばして手首を反らすと肘の内側が痛い
- 重たいもの(フライパンなど)を持つと肘の外側が痛い
症状が起きる原因
腰痛
腰痛には椎間関節由来の痛み、筋・筋膜由来、仙腸関節由来、ヘルニアによる痛み、狭窄症、分離症・すべり症、骨折による痛み、腫瘍による痛みなど原因は様々ございますが大半は原因が不明と言われています。
関節由来のものや神経由来のもの、その他として※Fascia(ファシア)由来のものがあります。関節などの痛みに関しては本来であればかからない負荷を無理な姿勢や動作によってその関節に過剰に負担をかけ炎症が起きている状態です。Fascia由来のものであれば疲労や水分不足などによって筋や筋膜の滑走(動き)不全や神経の滑走不全により痛みの原因になるとも言われています。
※Fasciaとは膜という意味です。骨、筋肉、腱、靭帯、神経、脂肪、臓器、血管などを覆う膜のことをファシアと言います。
皆さんおなじみの筋膜もファシアの一つです。
肩こり
病院に行ってもレントゲンでは問題ないと言われることがあるように原因不明なことが多いです。
しかし、肩こりの方に多く共通している点が、悪姿勢や座り方・スマホなどのやりすぎによって引き起こされます。悪姿勢を続けているとどこか同じ場所に負荷がかかり続けて歪みやファシアの癒着が生じます。
特に首や肩背中などの癒着がひどいと肩こりもひどくなってくるケースが多いです。
投球障害肩
誤ったフォームでの投球動作や泳法、育成年代では練習などの過度な負荷がかかることによって痛みが出現することが多いです。
その他にも肩関節以外の可動域(動く範囲)が低下してきてしまうと運動の連鎖がうまくいかなくなってきてしまい肩に痛みが出現することがあります。
肘痛
成長期に見られる場合と成人に見られるものがあり原因が変わってきます。
成長期に見られる場合は骨の方が成長が早く、筋の伸張性が劣るので腱付着部にかかるストレスが増え痛みが出てきます。
成人の場合は腱の変性が多く見られます。ラケット競技などをおこなっていると腕に引っ張られる負荷が多く加わるので痛みが出てくることが多いです。
また、フライパンなどをよく扱う料理人の方も腕に引っ張られる負荷が多く加わるので痛みが出ることが多いです。
当院はどのように解決するのか
腰痛
痛みが出ている場所、動作や姿勢を確認し問題となりうる部分を改善していきます。
またFasciaの癒着によるものがある場合が多いため、滑走性を上げます。エコーを用いて鍼灸マッサージを行うと滑走性の改善が確認でき痛みの減弱が期待できます。
また、その部位が癒着しないようにするためにストレッチングも大切になってくるのでおこなってもらいます。
肩こり
肩・背中を中心に施術をおこなっていくことが多いですが腕や手なども肩からのファシアのつながりが強いため施術をさせていただくことが多いです。
施術例を挙げさせていただくと、肩が90度しか上がらなく痛みが強いとの症状。
色々な検査をしてみると腋窩神経(腋の下から出る神経)の滑走が悪いと判断したためそこに対してアプローチを行ったところ痛みと動く範囲が改善した。
投球障害肩
肩自体に問題があるのか、それとも他の場所の可動域などが低下してきたことによって肩に痛みが出ているのかを判断し施術していきます。
施術例:大学生野球部外野手。ボールを頭の位置辺りからリリースするまでの間で痛みが強い。
検査の結果肩関節後方部分の筋の固さがありそのせいで動きが制限され痛みが出ていた。
今回は小円筋、後方関節包周囲に鍼とマッサージで対応し4回目の施術で痛みがほとんどなくなった。
肘痛
超音波エコーを用いて筋や神経の滑走をチェックします。動きの悪い部分や痛みの部位によって効果が高い場所に施術していきます。
施術例:重い荷物を持つときに肘の外側が痛くてものを掴めない。
日常的に掴んだり重い荷物を運んだりする職業だったこともありっ前腕外側張りが強かった。
短橈側手根伸筋をメインに運動鍼(鍼を浅く刺したまま動く)を行うと症状は軽減した。
週2回のペースで6回施術後には痛みはほとんどなくなっていた。
HARee 鍼灸マッサージ・
コンディショニング
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